— オプトアウトに対応する

Usage

KARTE SDKによるユーザーの行動データ収集や各種アクションの配信(アプリ内メッセージ等)を無効にしたい場合はオプトアウト機能を利用してください。

オプトアウト時に制限される機能についてはKARTE for App SDKのオプトアウトを御覧ください。

初期状態を設定する

Configクラスの isOptOut 値を設定することで、SDK初期化時点での初期状態を設定することが可能です。
以下の例では、SDKの初期化時点ではオプトアウト状態となります。

override fun onCreate() {
  super.onCreate()
  val config = Config.build { isOptOut = true }
  KarteApp.setup(this, "アプリケーションキー", config)
}
@Override
public void onCreate() {
  super.onCreate();
  Config config = new Config.Builder().isOptOut(true).build();
  KarteApp.setup(this, "アプリケーションキー", config);
}

オプトインする

optIn メソッドを呼び出すことで、オプトイン状態にすることが可能です。

KarteApp.optIn()
KarteApp.optIn();

オプトアウトする

optOut メソッドを呼び出すことで、オプトアウト状態にすることが可能です。

KarteApp.optOut()
KarteApp.optOut();

📘

optIn/optOut後の次回起動時の挙動について

optIn および optOut メソッドを呼び出した場合、その情報は端末内に保存され、次回初期化時にも保存した設定に基づき動作します。