Jobflow Hook

Datahub 管理画面での設定や Datahub Jobflow Exec API などから実行されたジョブフローについて、開始時や終了時の hook を利用できます。
ご利用いただく場合は、「hook設定」から「KARTE Datahub: ジョブフローの開始時」「KARTE Datahub: ジョブフローの終了時」を選択してください(両方選択可)。
「KARTE Datahub: ジョブフローの終了時」はジョブフローエラー時にも hook が実行されます。

Required Scope

datahub.jobflow.get

Request Body

{
  "id": "{ユニークなID}",
  "api_key": "{Api Key}",
  "event_type": "{Event Type}",
  "client_id": "{Client Id}",
  "data": {
    "id": "{ジョブフローID}",
    "name": "{ジョブフロー名}",
    "status": "{ジョブフローのステータス}",
    "archived": "{ジョブフローがアーカイブされているかどうか}",
    "author": "{ジョブフロー作成者}",
    "created": "{ジョブフロー作成日}"
  },
  "extra": {},
}
NameType
idStringhookの実行ごとに割り振られるユニークな ID
api_keyStringプロジェクトの api key
event_typeStringhook のトリガーを表す文字列、開始時の場合は datahub/jobflow/start 、終了時の場合は datahub/jobflow/end または datahub/jobflow/error になります。
client_idStringアプリの Client Id
data.idStringジョブフローの ID
data.nameStringジョブフロー名
data.statusStringジョブフローのステータス
data.archivedBooleanジョブフローがアーカイブされているか
data.authorStringジョブフローの作成者
data.createdStringジョブフローが作成された日時(タイムゾーンは UTC )