tracker.track

イベント送信

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tracker(タグv1)のサポート終了について

trackerを利用したタグv1は、サポートの終了を予定しています。詳細は下記をご覧ください。

タグv1のサポート終了のご案内とタグv2移行のお願い | KARTEサポートサイト

イベントを送信します。

Syntax

tracker.track(event_name, values, callback);

Arguments

NameTypeRequiredDefaultDescription
event_nameStringイベント名
valuesObject{}イベントに付与したいフィールドを渡します。 詳細
values.transaction_idString二重送信を防ぎたい時に設定する ID
直前に同一の transaction_id が設定されているイベントが送られている場合、送信がブロックされます(イベント名が異なってもブロックされます)
callbackFunctionイベント送信完了時に呼び出される callback 関数

🚧

event_name の注意

event_name には一部予約語があり、使えない場合があります。
こちら をご確認下さい。

🚧

values の注意

values のフィールドにも一部予約語があり、使えない場合があります。
こちら をご確認下さい。

一部のイベント名についてはAliasのコマンドが用意されています。

Alias

Event NameDescriptionAlias
identifyユーザー情報tracker.user(values)
buy購入tracker.buy(values)
viewページビューtracker.view(values)
pageページ情報tracker.page(values)
Example
tracker.track("hoge", {
  number: 1,
  string: "fuga",
  bool: true,
  datetime: new Date()
});
tracker.track(
  "hoge", 
  {foo: 'bar'},
  function() {
    console.log('event sent');
  }
);