Guides

— オプトアウトに対応する

Usage

Suggest Edits

KARTE SDKによるユーザーの行動データ収集や各種アクションの配信（アプリ内メッセージ等）を無効にしたい場合はオプトアウト機能を利用してください。

オプトアウト時に制限される機能についてはKARTE for App SDKのオプトアウトを御覧ください。

初期状態を設定する

Configurationクラスの isOptOut 値を設定することで、SDK初期化時点での初期状態を設定することが可能です。
以下の例では、SDKの初期化時点ではオプトアウト状態となります。

func application(_ application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [UIApplication.LaunchOptionsKey: Any]?) -> Bool {
  let configuration = Configuration { (configuration) in
    configuration.isOptOut = true
  }
  KarteApp.setup(appKey: "アプリケーションキー", configuration: configuration)
  ...
}

- (BOOL)application:(UIApplication *)application didFinishLaunchingWithOptions:(NSDictionary *)launchOptions {
  KRTConfiguration *configuration = [KRTConfiguration configWithConfigurator:^(KRTConfiguration * _Nonnull configuration) {
    [configuration setIsOptOut:YES];
  }];
  [KRTApp setupWithAppKey:@"アプリケーションキー" configuration:configuration];
  ...
}

オプトインする

optIn メソッドを呼び出すことで、オプトイン状態にすることが可能です。

KarteApp.optIn()

[KRTApp optIn];

オプトアウトする

optOut メソッドを呼び出すことで、オプトアウト状態にすることが可能です。

KarteApp.optOut()

[KRTApp optOut];

📘

optIn/optOut後の次回起動時の挙動について

optIn および optOut メソッドを呼び出した場合、その情報は端末内に保存され、次回初期化時にも保存した設定に基づき動作します。

Updated 12 months ago