アップグレードガイド
アップグレードガイドの記載について
アップグレードに際し、特別な対応が必要となるバージョンのみ記載し、それ以外のバージョンについては記載を省略しています。
Core
2.19.0 へのアップグレード
- UserSync.appendUserSyncQueryParameterは非推奨となりました。
- WebView連携ではUserSync.setUserSyncScriptを利用してユーザースクリプトによる連携をおこなってください。
android.webkit.WebView
以外のWebViewを使用している場合は、UserSync.getUserSyncScriptにて取得したスクリプトを実行してください。
2.18.0 へのアップグレード
- MessageEventTypeのeventNameプロパティは非推奨となりました。
- 使用する際は該当するMessageEventNameクラスのインスタンスを参照してください。
2.14.0 へのアップグレード(2022/4/5 追記: 2.14.0は非推奨のため 2.17.0 以降を利用してください)
identifyイベントを発行するTracker.identify
メソッドにuserId引数が必須になり、旧メソッドが非推奨となりました。
非推奨となったメソッドでvalues引数オブジェクトにuser_id
が含まれていない場合、イベントが送信されません。
(2022/4/5 追記: 上記挙動は2.17.0において警告の出力のみとなり、イベントは送信するよう変更されました。)
イベントの送信方法を理解するを参考に新しいメソッドへの移行の対応を行ってください。
2.0.0 へのアップグレード
- インターフェースを全面的に見直しました。
詳細は SDK v1からv2のアップグレード方法 をご覧ください。
InAppMessaging
2.8.0 へのアップグレード
- Proguard設定ファイルをaar内に含めました。
aar内のproguard設定ファイルをconsumeする場合、SDK向けProguard設定のアプリ側への記述が不要になりました。
2.0.0 へのアップグレード
- インターフェースを全面的に見直しました。
詳細は SDK v1からv2のアップグレード方法 をご覧ください。
Notifications
2.7.0 へのアップグレード
- FCMトークンを自動送信する機能を設定するAPI
Notifications.Config.enabledFCMTokenResend
を非推奨に変更しました。
今後はNotificationsConfig
のenabledFCMTokenResend
に値を設定し、KarteApp.setup
時にConfig.libraryConfigs
に含めてください。
2.6.0 へのアップグレード
- 通知表示をカスタマイズする際に利用するAPI
MessageHandler.copyInfoToIntent()
を非推奨に変更しました。
今後はMessageHandler.handleMessage()
にカスタマイズ後のNotificationインスタンスを渡してください。
2.0.0 へのアップグレード
- インターフェースを全面的に見直しました。
詳細は SDK v1からv2のアップグレード方法 をご覧ください。
Variables
2.0.0 へのアップグレード
- インターフェースを全面的に見直しました。
詳細は SDK v1からv2のアップグレード方法 をご覧ください。
VisualTracking
2.0.0 へのアップグレード
- 2.0.0 へのアップグレード時には、Karte Gradle Pluginのバージョンを2.0.0に指定し、かつ
visualtracking
モジュールをdependenciesに加える必要があります。
詳細は ビジュアルトラッキングを利用する をご覧ください。
Karte Gradle Plugin
2.0.0 へのアップグレード
- 2.0.0 へのアップグレード時には、プラグインのclasspathを
io.karte.android:karte-gradle-plugin:$karteVersion
からio.karte.android:gradle-plugin:2.0.0
等に変更してください。
詳細は ビジュアルトラッキングを利用する をご覧ください。
Updated 12 months ago