ユーザーの担当者を変更する
このページでは、エンドユーザーの担当者を変更する方法について説明します。
できること
Assign API を呼び出すことで、特定のエンドユーザーの担当者を変更する(アサインする or アサインから外す)ことができます。
「エンドユーザーから特定のメッセージを受信したタイミングで、チャットボットを担当者として自動アサイン」など、チャットボットに実装されているロジックに基づいて、担当者の変更が可能です。
セットアップ
KARTE Appsの編集画面で Assign API の Scope を有効にします。
Assign API の詳細につきましては こちら を確認ください。
担当者変更処理の実装例
指定したユーザーに新しい担当者をアサインするサンプルコードを以下に記載します。
const https = require('https');
const ACCESS_TOKEN = 'サービスアカウントのアクセストークン';
function changeAssignee(user_id, assignee) {
const body = JSON.stringify({
client_id: 'サービスアカウントのclient_id',
api_key: 'プロジェクトのapi_key',
user_id: user_id,
assignee: assignee
});
const authorizationHeader = 'Bearer ' + ACCESS_TOKEN;
const headers = {
'Content-Type': 'application/json; charset=utf-8',
'Authorization': authorizationHeader
};
const options = {
hostname: 'api.karte.io',
path: '/v1/talk/assign',
method: 'POST',
headers: headers
};
const req = https.request(options, (res) => {
res.setEncoding('utf8');
res.on('data', (chunk) => {
console.log(chunk);
});
});
req.write(body);
req.end();
}
const assignee = {
id: '新しい担当者ID', // ボットの場合はサービスアカウントのclient_id
is_bot: false
};
changeAssignee('担当者を変更するUser ID', assignee);
Updated 12 months ago