Datahub がデフォルトで提供するデータテーブル
Datahub がデフォルトで提供するデータテーブルは以下の通りです。
デフォルトで提供するデータテーブルは、 karte_stream_{{api_key}}
データセットの配下に格納されます。
karte_stream_{{api_key}}
karte_stream_{{api_key}}
karte_event
テーブル- 詳細については、karte_eventテーブルにクエリを実行する をご覧ください
karte_segment
テーブル- セグメント設定のマスタテーブルです
- 主に以下の用途で使用します
- セグメントIDから、セグメント名を特定する
karte_campaign
テーブル- 接客サービス設定のマスタテーブルです
- 主に以下の用途で使用します
- 接客サービスIDから、接客サービス名を特定する
karte_action
テーブル- 接客アクション設定のマスタテーブルです
- 主に以下の用途で使用します
- アクションIDから、アクション名を特定する
- 接客サービスIDから、属するアクションのIDを特定する
- アクションIDから、接客サービスIDを特定する
karte_account
テーブル- プロジェクトに登録されているアカウント情報のマスタテーブルです
- 主に以下の用途で使用します
- チャットの担当者IDから、担当者のメールアドレスやアカウント名を特定する
karte_error
ビュー- プロジェクトで発生したエラー情報のビューです
- データセット画面から内容をプレビューすることは不可で、クエリを実行する必要があります
- 主に以下の用途で使用します
- プロジェクトで発生したエラーを確認する
各種マスタテーブルの更新頻度
karte_eventテーブルについては、各イベント発生から数分〜最大で1時間程度で対応するレコードが追加されます。
karte_segmentテーブルなどのその他のテーブルについては、KARTE管理画面の設定値が以下のタイミングで反映されます。
- 毎日10:10〜10:30(JST) ※予告なく変更されることがあります
クエリv2でのFROM句の短縮記法
クエリ(v2)から上記テーブルを参照する場合、次のような短縮された記法を使うことができます。
SELECT * FROM {% karte_segment %}
Updated 12 months ago