Azure Blob Storage
Azure Blob Storage(blob)と双方向のデータ連携が可能です。
データ連携のパターン
- 以下の連携が可能です
- Datahubから直接インポートする
 - Datahubから直接エクスポートする
 
 
ファイルサイズ制限についてパフォーマンスの関係で、Azure Blob Storage経由のデータインポートについては、1ジョブで最大2GBまで、データエクスポートについては1ジョブで最大1GBまでに制限されています。
Datahubジョブ設定
「接続先」
インポート
- コンテナ名
- 例: 
karte-data-container - 登録されたストレージアカウント名、アカウントアクセスキーと紐付いたコンテナを指定します
 
 - 例: 
 - ファイルパス
- 完全一致で指定します
- 例: 
foo/bar/baz.csv 
 - 例: 
 - ジョブ実行日時を使ったファイルパスの動的指定に対応しています
 
 - 完全一致で指定します
 - [プレフィクス]
- 前方一致で指定します
- こちらを入力すると、合致する全てのファイルがインポート対象になります
 - 例: 
karte-bucketの配下にkarte1.csvkarte2.csvkarte3.csvのファイルがあった場合- プレフィクスを
karteとすると全てのファイルがインポートされます karte1やkarte1.csvではkarte-bucket/karte1.csvのみが対象となります
 - プレフィクスを
 
 - ジョブ実行日時を使ったプレフィックスの動的指定に対応しています
 
 - 前方一致で指定します
 - [フォーマット]
- 入力ファイルのフォーマットを以下から選択します
- CSV
- デフォルト
 
 - JSON(改行区切り)
 
 - CSV
 
 - 入力ファイルのフォーマットを以下から選択します
 - [スキーマ]
- 「データテーブルのスキーマを指定する」をご覧ください
 
 - [スキーマ指定に失敗した場合、全て文字列として取り込む]
- スキーマ指定に失敗した場合、全て文字列として取り込む際はチェックを入れてください
 
 
エクスポート
- コンテナ名
- 例: 
karte-data-container - 登録されたストレージアカウント名、アカウントアクセスキーと紐付いたコンテナを指定します
 
 - 例: 
 - ファイルパス
- 完全一致で指定します
- 例: 
foo/bar/baz.csv 
 - 例: 
 
 - 完全一致で指定します
 - [出力形式]
- 出力ファイルの出力形式を以下から選択します
- CSV
- デフォルト
 
 - JSON(改行区切り)
 
 - CSV
 
 - 出力ファイルの出力形式を以下から選択します
 
Updated about 1 month ago