制限事項

Datahubでは、一部の指標については上限が設定されています。なお、上限によっては契約プランや設定により異なる場合があります。ご自身のプロジェクトにおける制限は、[Datahub設定画面]でご確認ください。

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お使いのプランによっては、一部の機能が使用できないことがあります

データセット

次の指標について、プランに応じて上限が設定されています。

指標上限
総レコード数(KARTE外データ)1,000万レコード〜
総データ量(KARTE外データ)10TB〜
月間使用クエリリソース数10TB〜
最大列数1,000カラム

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総レコード数上限について

  • 「総レコード数」とは、KARTE Datahubのデータセットに追加した全てのテーブルのレコード数の総計値です
  • レコードを削除した場合は、総レコード数を削減できます
  • Datahub がデフォルトで提供するデータテーブルは、総レコード数のカウントには含まれません

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データセットの上限を超えた場合

データセットに関する各種指標が上限値を超えた場合、新規でレコードの追加やクエリの実行ができなくなる場合があります。

紐付けテーブル

次の指標について、ユーザー解析のパフォーマンス上の観点などから、上限が設定されています。

指標上限
作成可能テーブル数50テーブル
同時紐付けテーブル数2 / 10 / 20 / 30 / 40 / 50テーブル ※プランによって異なります。
1テーブルあたりの最大レコード数上限なし
1テーブルあたりの最大カラム数50カラム
主キーの最大データサイズ8000bytes
1セルあたりの最大256bytes

アクションテーブル

次の指標について、アクション表示のパフォーマンス上の観点などから、上限が設定されています。

指標上限
総テーブル数10 / 20 / 30 / 40 / 50 / 60 / 70 / 80 / 90 / 100テーブル ※プランによって異なります。
1テーブルあたりの最大レコード数20万レコード
1テーブルあたりの最大カラム数20カラム〜
1テーブルあたりの最大クエリ作成数5クエリ
1クエリあたりの最大filter条件数5件
1セルあたりの最大データサイズ1万bytes

ジョブフロー

次の指標について、プランに応じて上限が設定されています。

指標上限
月間ジョブフロー実行数1,000回〜

実行回数は、ジョブフロー実行時にカウントされます。そのため、実行結果に関わらずカウントされます。