FANSHIP(β版)
本機能は現在β版提供のため、今後仕様が変更される場合があります。
アプリマーケティングツール「FANSHIP」と双方向のデータ連携が可能です。
データ連携パターン
- DatahubのデータをWeb File APIやS3を介してFANSHIPにエクスポートする
- FANSHIPのデータをS3を介してDatahubにインポートする
注意点
- 連携サービス側の設定やプランによっては、意図した通りに連携できない可能性があります
- 必ず、事前に連携検証を実施してください
DatahubのデータをWeb File APIを介してFANSHIPにエクスポートする
Web File API(β版) を用いることでFANSHIPの会員情報アップロードAPIを介してデータをエクスポートすることができます。
FANSHIPの会員情報アップロードAPIを利用するには事前の認証が必要です。詳しくはFANSHIPのドキュメントを参照ください。
ジョブフローで接続先を「Web File API(β版) 」にし、以下項目を設定し、実行することでデータがエクスポートできます。
- エンドポイント: https://${hostname}/v1/2nd/members/_all ※詳しくはFANSHIPドキュメント参照
- 出力形式: JSON(改行区切り)
- コンテンツ: application / x-ndjson
日時のデータをエクスポートする場合、形式を
2020-01-01T00:00:00+09:00
にしてください。
DatahubのデータをS3を介してFANSHIPにエクスポートする
Amazon S3 を用いることでセグメントデータをエクスポートすることができます。
- FANSHIPの管理画面内にある連携設定登録で連携するS3の情報を登録します。
- Amazon S3 を参考にDatahubからセグメントデータをS3にエクスポートします。
- FANSHIPがS3からセグメントデータの取り込みます。
FANSHIPのデータをS3を介してDatahubにインポートする
Amazon S3 を用いることでFANSHIPのデータをインポートすることができます。
- FANSHIPのデータをS3にエクスポートします。詳しくはFANSHIPの営業担当にご確認ください。
- Amazon S3 を参考にS3のデータをDatahubにインポートします
Updated 12 months ago