Teradata Vantage

Teradata Vantage双方向のデータ連携が可能です。

データ連携のパターン

  • Teradata Vantageを利用して、karteで払い出しS3のデータを参照することができます
  • Teradata Vantageを利用して、karteで払い出しS3へデータをエクスポートできます
  • Teradata Vantageを利用して、S3のデータを参照することができます
  • Teradata Vantageを利用して、S3へデータをエクスポートできます

注意点

連携サービスの設定やプランによっては、意図した通りに連携できない可能性があります。必ず事前に連携検証を実施してください。

連携方法

概要

  • S3を利用して、Teradata Vantageの外部接続を新規作成します
    • 詳細は後述
  • S3を利用して、Teradata Vantageからデータを参照することができます

Datahubジョブ設定

  • S3へデータのをエクスポートします
    • こちらを参照して設定してください

Teradataの連携設定

詳細は以下のサイトをご確認ください

オブジェクト・ストアのデータファイルにアクセスする方法 - Qiitaのプライベートバケットにアクセスを参照してください

TeradataからKARTEでエクスポートしたデータを読み取る

  1. SQLを作成
SELECT
   *
FROM (
  LOCATION='[バケットのURL]'
  AUTHORIZATION='{"ACCESS_ID":"karteで払い出したACCESS-KEY","ACCESS_KEY":"払い出したSECRET-ACCESS-KEY"}'
) AS d;
  • バケットのURLを設定します
    • karteで払い出したS3の場合は、 /s3/karte-data-bucket.s3.amazonaws.com/karte-[APIキー]/[エクスポートしたフォルダ のように設定します
  • ACCESS_IDに、払い出したACCESS-KEYを設定する
  • ACCESS_KEYに、払い出したSECRET-ACCESS-KEYを設定する
  1. 上記のSQLを実行することで、Taradetaより該当のファイルを読み取るとができます