[iOS]— SDKログを出力する
Usage
SDKの挙動を確認したい場合は、ログを出力して確認することが可能です。
不具合の調査等を行う場合、事象が発生した時刻等についてもご確認ください。また特に理由がなければログのフィルタリング等は不要です。
ログ出力を制御する
setLogEnabled(_:) メソッドの引数にBOOL値を渡すことで、ログの出力を制御することが可能です。
true を設定した場合は、ログ出力が有効になり、false を指定した場合は無効になります。
なおデフォルトは true です。
KarteApp.setLogEnabled(true)[KRTApp setLogEnabled:YES];ログレベルを変更する
setLogLevel(_:) メソッドの引数にログレベルを渡すことで、ログレベルを変更することが可能です。
指定可能なログレベルは、下記の通りです。
(不具合調査時にはverboseでの取得を推奨します)
- off
- error
- warn
- info
- debug
- verbose
なおデフォルトのログレベルは error です。
KarteApp.setLogLevel(.error)[KRTApp setLogLevel:KRTLogLevelError];Updated about 1 month ago