— カスタムURLスキームを設定する
Usage
KARTE SDKでは、下記の各種機能に対応するためにカスタムURLスキームの設定を推奨しております。
- Native機能呼び出し
- ビジュアルトラッキング
- サイト、アプリを閲覧している自分自身を探す
- アプリで確認 の機能を使ったアクションのプレビュー
ここでは、カスタムURLスキームの設定方法について記載します。
※launchMode に "singleTop" などを指定したActivityではintentが更新されないため、カスタムURLスキームのハンドリングが正しく動作しない可能性があります。このような場合での対応方法については再開されるActivityに対応する をご確認ください。
カスタムURLスキームを設定する
任意のエディタで AndroidManifest.xml
を開き、下記設定を追記します。
<activity
android:name=".XxxActivity"
android:theme="@style/Theme.AppCompat.NoActionBar">
<!-- 任意のActivityに対して、以下の指定を行なってください -->
<intent-filter >
<action android:name="android.intent.action.VIEW" />
<category android:name="android.intent.category.DEFAULT" />
<category android:name="android.intent.category.BROWSABLE" />
<data android:scheme="krt-$(APIキー)" />
</intent-filter>
</activity>
なお $(APIキー)
の部分には、KARTEプロジェクト毎に用意されているAPIキーを指定します。
APIキーの確認方法
APIキーは管理画面から取得可能です。
詳細については、こちらをご覧ください。
間違いやすい点
SDKの初期化に利用するアプリケーションキーとAPIキーは異なるものです。
お間違えないようご注意ください。
Updated 8 months ago