Marketo(β版)

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注意事項

本機能は現在β版提供のため、今後仕様が変更される場合があります。

Marketoと双方向のデータ連携が可能です。

現在ベータ提供となりますので、機能の有効化についてはお問い合わせください。

データ連携のパターン

以下の連携が可能です

  • MarketoのLeads DatabaseのSmartListを、Datahubにインポートする
  • MarketoのLeads Databaseに、Datahubからエクスポートする
  • MarketoのCustom Objectに、Datahubからエクスポートする

注意点

  • 連携サービス側の設定やプランによっては、意図した通りに連携できない可能性があります
    • 必ず、事前に連携検証を実施してください
  • Marketo REST APIのBulk Lead ExtractBulk Lead ImportBulk Custom Object Importを使用しています。利用制限等についてはMarketoサポートまでお問い合わせください

事前に必要な設定

  1. Marketo管理画面上でカスタムサービスを作成し、「Client Id」と「Client Secret」を取得してください
  1. Marketo管理画面上でREST APIの「Endpoint」と「Identity」のURLを取得しください
  • 「管理 > 統合 > ウェブ サービス」から取得できます
  1. (インポートの場合)取り込み対象となるSmart Listを作成してください
  1. (Custom Objectのエクスポートの場合)書き込み先となるCustom Objectを定義してください

Datahubジョブ設定

接続先の設定

[ジョブフロー]画面の[接続先の作成・管理]から接続先を作成し、下記を入力してください。

  1. 接続先名
  • 任意の名称を入力してください
  1. エンドポイント
  • 事前準備で取得した「Endpoint」を設定してください
  1. アイデンティティ
  • 事前準備で取得した「Identity」を設定してください
  1. クライアントID
  • 事前準備で取得した「Client Id」を設定してください
  1. シークレット
  • 事前準備で取得した「Client Secret」を設定してください

スケジュールの設定

インポート

  • スマートリストID
    • Marketo管理画面上で作成したスマートリストの名称かIDを設定してください
  • フィールド

エクスポート

  • ルックアップフィールド
    • 同一のレコードとみなすための基準となるフィールドの指定してください
    • 参考: Bulk Import Leads
    • Custom Objectのエクスポートを行う場合、指定は無視されます
  • カスタムオブジェクトのAPI Name
    • Custom Objectに対するエクスポートを行う場合に、対象となるCustom ObjectのAPI名を指定します
    • Lead Databaseへのエクスポートを行う場合には空欄にしてください