アクションテーブルとユーザー情報変数とDatahubクエリフィールドの使い分けは?
KARTEのアクションから動的にデータを参照するには、主に次の方法があります。
これらの主な違いは、次の表の通りです。
\ | アクションテーブル | ユーザー情報変数 | Datahubクエリフィールド |
参照できるデータ | ・アクションテーブル内のデータ | ・ユーザーデータ ・紐付けテーブル内のデータ | ・配信で利用するDatahubクエリの結果 |
利用可能な接客サービス | ほぼ全ての接客 | ほぼ全ての接客 | Datahubクエリを使ったメール等のターゲット配信接客のみ |
利用例 | ・今見ている商品に関連する商品情報を取得しレコメンド | ・ユーザーの名前をポップアップに表示 | ・リスト配信メールの内容をパーソナライズ |
アクションからの参照方法 | ・JSを使ったAPI経由の参照 ・静的変数(アクションテーブル変数) | ・ユーザー情報変数 | ・静的変数(Datahubクエリフィールド) |
Updated 12 months ago