セットアップしよう(アプリ)
このページでは、KARTEでアプリのユーザーを計測するために必要なSDKを設置する方法について説明します。
SDKのインストール
iOSの場合
CocoaPodsを利用してSDKを導入してください。
その他の方法やモジュールの役割については、SDKを導入する を参考にしてください。
pod 'KarteCore' # 必須:イベントトラッキング機能を提供します。
pod 'KarteInAppMessaging' # アプリ内メッセージ機能を提供します。
pod 'KarteRemoteNotification' # プッシュ通知の受信および効果測定機能を提供します。
pod 'KarteVariables' # 設定値配信機能を提供します。
pod 'KarteVisualTracking' # ビジュアルトラッキング機能を提供します。
pod 'KarteCrashReporting' # クラッシュイベントのトラッキング機能を提供します。
Androidの場合
Gradleを利用してSDKを導入してください。
その他の方法やモジュールの役割については、SDKを導入する を参考にしてください。
allprojects {
repositories {
// ...
mavenCentral()
}
}
dependencies {
implementation 'io.karte.android:core:2.+' //必須:イベントトラッキング機能を提供します。
implementation 'io.karte.android:inappmessaging:2.+' //アプリ内メッセージ機能を提供します。
implementation 'io.karte.android:notifications:2.+' //プッシュ通知の受信および効果測定機能を提供します。
implementation 'io.karte.android:variables:2.+' //設定値配信機能を提供します。
implementation 'io.karte.android:visualtracking:2.+' //ビジュアルトラッキング機能を提供します。※ 別途Gradle Pluginが必要です。
}
SDKの初期化
SDKの初期化を行なってください。
[YOUR_APP_KEY] の部分はプロジェクト毎に異なります。
iOSの場合
KarteApp.setup(appKey: "YOUR_APP_KEY")
[KRTApp setupWithAppKey:@"YOUR_APP_KEY" configuration:KRTConfiguration.defaultConfiguration];
Androidの場合
KarteApp.setup(this, "YOUR_APP_KEY")
KarteApp.setup(this, "YOUR_APP_KEY");
動作確認
アプリをシミュレータ等で実行してください。
正しく設置されていれば、[リアルタイムユーザー]ページ(https://admin.karte.io/p/[プロジェクトID]/user
)にアクセスしたユーザーが表示されます。
Updated 12 months ago
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