カスタムイベントの送信

スクリプトで、KARTEカスタムイベントを送信するには、各アクションフック関数の引数のprops.sendを利用します。

実際のKARTEカスタムイベントを送信するコードは以下です;

export default ({ send }) => {
  send('eventName');

  // タグv2の場合、以下のコードと同じ
  // krt('send', 'eventName');

  // タグv1の場合、以下のコードと同じ
  // tracker.track('eventName');
};

エディタの下パネルのイベントメニューで、アクションが送信したKARTEイベントを確認できます:

image.png

エディタ上ではイベントメニューに表示されますが、実際のKARTEイベントは送信されません。