カスタムエディタを使ってみる

カスタムエディタを利用する手順は以下となります:

  1. エディタv2テンプレートで接客サービスを作成します

  2. アクションの編集ボタンをクリックし、エディタv2を開きます

  3. カスタムタブをクリックします

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  4. スクリプトファイルをクリックします

    スクリーンショット 2023-01-31 12.03.07.png

  5. スクリプトファイルにスクリプトを記述します

    スクリーンショット 2023-01-31 12.03.07.png

    • スクリプトは、TypeScriptで記述できます
    • 基本的に、スクリプトのメイン関数にコードを記述します
    • アクションを表示するために、スクリプトのメイン関数の中に showAction() が必要です
    • スクリプトのファイル直下で、Action SDK や 外部モジュールをインポートできます
  6. エディタの下パネルの実行ログメニューで、スクリプトの動作を確認できます

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    • console.logなどを使用して任意の変数を確認できます
    • 実行ログの種類は情報、エラー、警告メッセージです
    • スクリプトのエラーも確認できます
  7. スクリプトの作成後、アクションを保存し実際のサイトでスクリプトの動作を確認します
    スクリプトの使い方は、以降のページで説明します。